運動で怪我をすることが多いあなたへ
“身体が固いから"
こんな曖昧な理由で怪我を宣告されることが多いですが、身体のどの部位に何を施せばよいのかを、具体的に言われたことがある人はほとんどいないと思います。
そこで、ある身体の部位に絞って怪我が多い人の特徴をお伝えします!
それは、
“肋骨が固く、使いこなせてない"です!
肋骨は画像のようにバネのような形をしており、わかりやすく表現すると伸び縮みして衝撃を吸収する作用があります!
(もちろん、他にも足首や膝なども同じく衝撃吸収の役割を持っているので、使える必要があります。)
しかし、その中でも肋骨は、体の部位の中でも大きく関節の数も大きいため、より使える必要があります。
猫やチーターなど、野生の動物が走ったり飛び降りたりしても、彼らは肋骨が柔らかく使えているため、どんなに高いところから飛び降りたとしても怪我をしないのです。
maoRiでは簡単なものからより高度なものまで日々の生活でできるように体操としてお教えしています。