愛想笑いは頭痛やほうれい線の原因!?

頭痛

オトナになると愛想笑いをしないといけない場面が多くあります。

愛想笑いのときは、心からの笑顔ではなく側頭筋という耳の上辺りにある頭の横の筋肉や、頭の後ろの筋肉で無理やり顔を引き上げて笑ってるんです。
そうなると頭の上側の血流が悪くなり、頭皮が突っ張ったり、目がつかれたり、頭痛に繋がってしまいます。

顔のインナーマッスルである頬骨筋や「笑筋」がほぐれることで、側頭筋などを使わず自然な笑顔が出来上がります。
具体的にどうするかというと、頬骨の下あたりにこれらのインナーマッスルがあるので緩めていきます。

指で押すと緊張が入るので、頬骨に手を当てるんですが、手を止めておいて顔を下げることで指がこのインナーマッスルに当たるようにするんです。
これを何度かすることで口角が自然と引き上がります。

“笑う門には福来たり"て言いますよね!
この門というのはまさに口角のことなんです!
是非お試しください。