【代々木上原腰痛整体院maoRi】副院長挨拶

副院長挨拶

from 治療院デスクより

筆:代々木上原腰痛整体院maoRi 副院長 山﨑 慎也

 

 

おはようございます!

こんにちは!

こんばんは!

初めての方、初めまして!

いつもお世話になっております。

代々木上原腰痛整体院maoRiでございます。

 

とうとう、12月に入り、今年も残すこと1ヶ月を切ってしまいました

皆様は年末のご予定は、もうお決まりでしょうか。

お仕事の方、旅行に行かれる方、実家に帰省する方、

もしくは家でのんびりする方、それぞれのお過ごし方があると思います。

 

ちなみに私は地方出身で年末には帰省しているのですが、今年はお仕事の都合上帰省は正月明けにでも帰ろうかな〜なんて考えているところです。

しかしふと考えると、例えば、毎年実家に年末のみ帰省するとして、31日、1日、2日のみ実家にいるとして、そう考えると、自分の両親や家族に後何日会えるのでしょうか。

私の両親はもうすぐ還暦を迎えようとしています。

仮に100歳まで長生きしたとしても、年に3日×40で実は残り120日しか顔を合わせないのですよね。

4ヶ月程しか、会うことも会話することもできないということになります。

「孝行のしたい時分に親はなし」という言葉がありますが、

こう改めて数字を見ながら考えてみると、親孝行というのはどんなにしても、し足りないものだなと思います。

私も実家に帰省できる時は帰省しようと思います。

 

さて、本日は散々このブログを書かせていただいておりますが

申し訳ありません。皆様に挨拶が遅れておりました。

私、副院長 山﨑の自己紹介をさせていただければと思います。

私の治療に対する思いも含めて、少々お付き合いいただければ光栄でございます。

 

整体院maoRi 副院長 山﨑 慎也(やまさき しんや)と申します。

 

年齢 平成5年8月11日生(24歳)

出身 福岡県北九州市

学歴 市立黒崎中学校→県立ひびき高等学校→九州医療スポーツ専門学校

部活 柔道

資格 柔道整復師(国家資格)

趣味 音楽 ドラム バンド 将棋 映画鑑賞

 

私は、周りの先生方と比べて、別に優秀な学歴があるわけでもありませんし、頭が良いとか、スポーツができるとか、何か特殊能力があるわけでもありません。

ですが、私にはハッキリとこの業界、治療家になると決めた理由があります。

 

それは、私が高校生の頃に遡ります。

当時、私には大好きなお婆ちゃんが元気に生きていて、私は幼少期から大の俗に言う「婆ちゃん子」でした。

そんな時、お婆ちゃんが「少し胃が痛い」と言うようになり、病院で検査を受けることになりました。

医師から出た診断結果は「膵臓癌」でした。

膵臓癌は全国癌(成人病)センター協議会の生存率共同調査によると5年生存率が9.2%と限りなく低く、正直に言って長生きしない疾患の1つです。

抗癌剤も含めて、治療を行なっていましたが、、、

ある日、定期検診の際、病院内でお婆ちゃんが転倒してしまいました。

老人の転倒というのはとても危険性が高く、骨粗鬆症などがある場合、高確率で骨折が起こる可能性があり、骨折の可能性が低くとも、ひびが入ってないかなどを確認する為に検査をする必要がありました。

その時、医師はお婆ちゃんが何とか歩けることを理由に検査をしませんでした。

結果から言いますと、「大腿骨骨折」をしていて寝たきりになり、骨折による寝たきりの続発症により認知症になり、膵臓癌があっという間に進行し、簡単にこの世を去ってしまいました。

私はその時、日に日に弱っていくお婆ちゃんと、検査をしてくださらなかった医師を忘れることができません。当時高校生だった私にはあっという間に亡くなっちゃって悲しいくらいしか思っていませんでしたが、こうして勉強した現在なら確実にあの時お婆ちゃんを長生き所か、早死にさせてしまったのだと確信しております。

この出来事から、お婆ちゃんと同じ目に、両親を始めとして沢山の人に絶対になって欲しくないという思いから、

沢山の人と触れ合う事ができ、痛みを取り除く事もでき、健康管理もさせていただける。この素晴らしい職に就かせていただきました。

 

私は「画像を見て」異常がないから大丈夫などの判断は致しません。

「患者様自身」をこの目でしっかり観察し、筋肉や骨だけでなく、様々な観点から、お身体を診させていただきます。

また、私は患者様の痛みを取り除く事で、最も大事な事は、私達の知識でもなく、私達の技術でもなく、

「患者様の治りたいという気持ち」であると断言できます。

それには「患者様との信頼関係」が必要不可欠になります。

これによって、原因の特定も、治療のスピードにも雲泥の差が出ます。

これは、私の知識と経験の中で、自信を持って発言できます。

 

言ってしまえば、”施術” ”治療”は誰にだってできます。

肩が凝ってちょっと肩を揉んでもらう事だって、それは”施術”だし”治療”にもなり得ます。

ですが、そこには原因の特定に至っていません。

私達プロフェッショナルにできる事は

”信頼関係”を構築し”原因”を追求していく。ただそれだけです。

 

 

私達は、目の前の患者様に対して

100%全力で”サポート”をさせていただきます。

治すのは、私達ではなく患者様自身でございます。

 

 

”本物の治療”で

”本物の身体”を取り戻し

”本物の生活”を送ってみませんか?

 

簡単でしたが、これが私の思いでございます。

長文になりましたが、ご挨拶とさせていただきます。

ご愛読、ありがとうございました。

引き続きブログを書いていきますので、よろしくお願い致します。

 

代々木上原腰痛整体院maoRi

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