腰が重いのは大腿骨(太ももの骨)が動いてないから!?
腰が重いのは大腿骨が動いてないから!?
定期的に通われている方ですが、腰が重たいとお悩みでした。
もともと痛みが出るまで気づかない状態でしたが、"重たい"段階で気づけるほど良くなっていますが、前屈のチェックをしたところ、腰の反りが入っていたため、大腿骨(太ももの骨)の形とその動きをお教えしました。
足腰が軽くなり、脚が長くなった感覚とのことでした。
腰が重いのは前腿やお尻の筋肉が大腿骨の動きを邪魔してしまってるからで、初めはうまくはできていませんが、少しでも大腿骨が本来の動きを取り戻すことで、それに関わる筋肉が運動されるので循環が良くなり緩み、軽く感じるようになったのです。
痛みが出ている状態では、痛みの原因にもよりますが、しっかり身体の機能を取り戻すのに時間がかかるので、違和感を感じるなくらいでしっかり身体と向き合うことをオススメします。
もちろん、違和感がなくてもよりパフォーマンスアップしたいという方もmaoRiへお越しください(^^)