良い立ち方がボケ防止に!?

腰痛

あなたは良い立ち方ができていますか?
良い立ち姿勢とは、簡単にいうと膝から下のより内側にある"脛骨"という骨で体重を支えられている状態のことを言います。
わかりやすく表現すると、手の平に傘など長い棒を乗せて倒れないようにバランスをとっているようなイメージです!
骨を見てもらうと分かる通り、細い骨で私たちは立っています。なので、常にゆらゆらとしている状態が身体にとっては良いのです!
言い換えると常にバランスを取る練習をしているので「脳」を使っている状態です。脳の中でも小脳という部分はバランスを保つのに機能する部分になります。
筋肉にがっしり力を入れて立つのではなく、重力を感じながら立っているのでしっかり脳を使うことになりボケ防止になります。
逆に、重力を潜在的に感知できず筋肉メインで立っているとボケにつながるということです。

こうして、身体の状態が良くなると相関関係で様々にプラスな変化も出てくるのです。

整体院maoRiでは身体を良くすることを通して、人生をより良くするための方法もお伝えしています!