正しい歩き方とは
正しい歩き方とはどんな歩き方!?
実は、答えはあなたの中にすでにあります。
良い歩きかどうかは、たとえば10km先のコンビニまでが、ちょっとこそまでと苦にならず歩けるくらい、歩くのが気持ちいいと思えるかどうかです。
ちょっと極端に言いましたが、そんな人ほとんどいないですよね!
10分も歩いたらちょっとしんどく感じるくらいですよね。
これは前に進むためにではなく、無意識に力んでしまったり、本来歩く時には使わなくて良い筋肉を使って、言わばブレーキかけながら歩いてしまっているからしんどいのです。
よく「軽く腕を振りましょう」や「姿勢を良くしましょう」、「着地は踵からで親指で蹴り出しましょう」と言われますが、こんなこと意識しても緊張しぎこちなくなるだけです。
実は、歩き方もお母さんやお父さんが歩くのを見て覚えたのではないんです。先天的に視力がない赤ちゃんも立って歩けるように本来DNAに組み込まれているのです。
では、歩き方を忘れてしまった僕たちはどうしたら良いのでしょうか?
筋肉だけでなく、もっと『骨』がしっかり使えれば「自然」と良い歩きになります。
maoRiでは、体の「使い方」に留まらず、無意識にできるよう「在り方」まで変わるようにサポートしていきます。