【腰痛】正しい寝姿勢とは

腰痛

正しい寝姿勢とは?!

結論から言いますと、正しい寝姿勢とは、

“背中と床がペチャ~とくっついている状態です!"

そんな状態になるの!?
こんなふうに思ったのではないでしょうか!
しかし、皆さんも赤ちゃんの頃は床とくっついて寝れていたのです!
だから赤ちゃんには肩こりや腰痛などの症状が無いとも言えます。

逆にいうと、どこかしら浮いていたらその時点でその部分に力が入っているという事なのです。
力が入っていない!と思っても浮いてる時点で無意識化のうちに力を入れてしまっているのです!
おそらく、膝裏、背中が浮いているのではないでしょうか?
浮いてはいませんが"頭"も無意識のうちに力を入れている部分の1つなのです。
高さを出す事で首肩周りが少し緩みやすくなるので枕を欲しがるのです!
(正しい寝姿勢が出来ると枕も必要なくなります!)

寝た状態であってもこのように力が入っていては座った状態、立った状態で、さらに動いている時に凝りや痛みが出るのも仕方がありません。

整体院maoRiではまずは正しい寝姿勢を見直していく事で本質的なお身体直しを行なっております。