腹から声を出してはいけない!?
腹から声を出そうとするな!?
「腹から声を出せ」という言葉を言われたことはありませんか?
腹から声を出そうと意識した瞬間、逆に身体に緊張を生んでしまいます。特にお腹に緊張が走って力んでしまいます。
ではどうすればいいのか?
それは肋骨と背骨の開発です。
声を出すことと特に関連しているのは肋骨と背骨です。
実際に声の元になる息が出るのは肺からですが、その肺の周りには肋骨や背骨、肋間筋、横隔膜などがあります。お腹に力が入るとこう言ったところにも力が入ってしまい、思うように声が出せません。
これらが力まず動けるようになると、自然と大きな声が出るようになり、結果的に腹から声を出せるようになります。
また、声も枯れにくく、喉への負担も減りやすくなります!
喉を使うお仕事の方は肋骨と背骨を使えるようにすると負担が減ります。
このように、整体院maoRiでは、身体を骨格の構造上通りに動かし、肋骨、背骨を動かせるようになる方法をお伝えしています!