びっくり！「ヘルニアだから坐骨神経痛」本当は違っていた！
治療院デスクより
from : 代々木上原腰痛整体院maoRi 副院長 山﨑 慎也
おはようございます！ こんにちは！ こんばんは！ 初めての方、初めまして！ いつもお世話になっております。 代々木上原腰痛整体院maoRiでございます。 いつもご愛読いただき、ありがとうございます。 昨日に引き続き、微妙に私の体調というか鼻詰まりが酷いですが 元気にやっていきます！ 本日も沢山の患者様に御来院いただき楽しく治療をさせていただいております！ 渋谷区の天気もとても良い感じです！ 花粉も絶好調に飛んでます！やめてくれ！
皆様も一回は耳にしたり、お悩みのお方、多いのではないのでしょうか。
本日は、坐骨神経痛についてご紹介させていただければと思います。 前回の記事の続きを本日はご紹介させていただこうと思います。
前回の記事知らない！見ていない！ そんな皆様はこちらを参考にされてください。 https://xn--maori-pu3dl60rtob42aj82azn3coje031d847adx6d.jp/坐骨神経痛/「私は坐骨神経痛だから。。。」本当は違います/
前回の坐骨神経痛のお話では、 「何が原因で坐骨神経痛になっているのですか？」 というお話を致しました。
今回は、その原因とは何かというお話をご紹介させていただければと思います。
ズバリ結論から申し上げますと 椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症によって坐骨神経痛を引き起こしている事は実はとても少ないのです。
私が患者様とお話をしていると
・「私は坐骨神経痛なんですよ」
・「なかなか、坐骨神経痛が治らなくてね」
・「ヘルニアを持ってて坐骨神経痛があります。」
・「整形外科や整骨院で坐骨神経痛と言われてマッサージや電気治療をやっているがそれでも治らない」
と言った共通ワードを沢山耳にします。 確かにWikipediaにも記載はされております。 ですが、果たして本当にそうなのでしょうか？ 私の椎間板ヘルニアの記事にもご紹介させていただいておりますが
現在「椎間板ヘルニアが腰痛の原因」とされるのは、全体の３％程度にしかすぎないということがわかっています。
・「椎間板ヘルニアが痛みの原因である事」は全体の３％程度
皆様、３％ですよ、３％。 皆様はそれでも椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症によって坐骨神経痛が起こっていると思いますか？ じゃあ何なのか ここからは次回の記事にてご紹介させていただければと思います。 最後までご覧いただき、ありがとうございました！
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山﨑 慎也 （Yamasaki Shinya）
代々木上原腰痛整体院maoRi 副院長
柔道整復師（国家資格）