長時間立つと足がむくむのはなぜ?
立ちっぱなしで足のむくみがひどい!
その根本の原因をご存知ですか??
それは立ち方です!
もう少し詳しく言うと..
“脛骨直下点で立てていない"からです。
脛骨とはスネの事でスネ!その真下が脛骨直下点です。
脛骨直下点で立てていると、必要最低限の力で立つことができます。しかし、現代人の多くは脛骨直下点より、前の重心位置で立っています。
前の重心位置で立つとどうなるのか?
つま先重心になるので前ももに力が入り、血流が悪くなり、浮腫にも繋がってしまいます。
また、脚が太くなる原因でもあります。
脛骨直下点より前に重心があるということは前ももの筋トレをずっとしている状態になります。
前ももがつっぱると腰は反りやすくなり、腰痛の原因にもなってしまいます。
脛骨直下点で立つことができると、余分な力は抜けてより中心に近い筋肉、内転筋群を使って立つことができ、立ちっぱなしが楽になり、浮腫みにくくなります。
脛骨直下点で立つにはどうすればいいのか?身体を骨格の構造上正しく動かすにはどうすればいいのかを整体院maoRiではお伝えしています!