「身体を直せば肩こりは勝手になくなる」
「身体を直せば肩こりは勝手になくなる」
「肩こりを治したくて、、、」
こういった思いでご来院くださるお客さんは沢山います。
結果的に肩こりはなくなって、お客さんは喜んでくださるのですが、私たちは肩こりを治そうと言う思いで、患者さんと向き合う事は1度もないです!
やっている事は、ただ1つ
“お身体を直す"
という事です。
身体を直すと言う事は、
“本来持っている身体の役割通りに身体を動かせるようにする"
ということです。
わかりやすく心臓と胃に例えてお伝えしますと、心臓には、血液を循環させる働きが、胃は食べ物を消化する働きがあります。
心臓が血液を循環させる役割が飽きたからといって胃のように食べ物が入れ込まれたら、死んでしまいますよね笑
これは、大げさに例えましたが、これと同じことが体のいたる部分で起こっています!
お身体に起こる様々な症状は
つまるところ、使えている関節の数が少ないためにポンプ運動をしてくれる筋肉の数も減ってしまい、使われ過ぎてる筋肉が固まっているだけにすぎません。
だから、使える本来のある関節、筋肉を使えるようにしてあげる。これが、
“お身体を直す"
ということです。
特に体幹部=頭、肋骨、骨盤、には82個もの関節が存在しています。
この関節を使えるようになれば、腕、肩、首周りへの負担が減るので肩こりなどの症状は治そうという考えもしない間に勝手に消えています。
でも、だからといって体幹部の関節ってどうやって動かすの?
それが、私たちがお教えしている
“立腰体操"
です!