身体開発こそものの上手なれ!
好きこそ物の上手なれという言葉がありますよね!
この言葉は千利休が言い始めたとされる言葉です。
「身体開発こそものの上手なれ」というのは骨格の構造上正しく動けるようになれば、上達するという造語です。
何事にも達人と呼ばれる人達は、骨格の構造通りに正しく動けています。また、使える関節数も多いです。
イチロー選手を例に取ってみましょう。彼は肩甲骨、股関節を使うのが非常に上手な選手でした。特にマリナーズ時代の全盛期は走る姿は猫のようでした。バッティングはいつものルーティンでも上部肋骨を使えていました。
また、大谷選手でいえば深い懐です。深い懐を生かしたバッティング、投球、もも裏が効いた走り。野球だけにとどまりません。マイケルジョーダンの胸骨操作と上部肋骨の柔らかさ。
達人と言われる人は身体を使いこなしています。
逆に言えば、使える関節数が多く、それを使いこなすことができるほど超一流やトップアスリートなどの達人になるのです!
何か上達したいとお考えのあなた!
整体院maoRiでは、身体を骨格の構造上正しく動かす方法をお伝えしています!